物件の印象は写真の撮り方で決まると言っても過言ではありません。
内覧に来るかどうか?を決定づける物件写真のノウハウをご紹介します。
スマホでも大丈夫!いい印象を持ってもらう物件の写真の撮り方を一緒にみていきましょう!
みなさんこんにちは
アイリス不動産です!
私の1棟目の戸建て不動産はリフォームとDIYを経て
いよいよもうすぐ客付の段階に来ています。ドキドキ!
客付業者さんを回るにあたって物件の写真を用意するために
物件の写真の撮り方を調べました。
ぜひみなさんも真似してみてくださいね!
本当にスマホで大丈夫?
最近のスマホは綺麗に写真が撮れるので、
カメラマンさんでもスマホで撮影をしてしまうほどの性能になっています。
なのでまずは自分のスマホで撮ってみて、
もっとここをこういうふうに撮りたい!スマホでは限界がある!と思った場合に
カメラをご用意すればいいと思います。
部屋に自然光を取り入れる
自然光を取り入れるときれいに写真を撮れると言われています。
できるだけ天気のいい日に、部屋の電気を使わずに写真を撮るといいです。
部屋をきれいに見せるには部屋の隅っこから写真を撮る
少しでも部屋を広く見せると印象が良くなります。
なので部屋の角っこから写真撮影をすると良いですよ♪
水平・垂直に写真撮影をする
スマホで写真を撮るときに「グリッド」と呼ばれる写真の補助線を使うと、
水平・垂直に写真を撮ることができます。
グリッドとは写真をより良く撮るための機能です。
この線がグリッド機能です↓
この線を駆使して縦横を水平垂直を意識して写真を撮ります。
するとなんだかなあと思っていた写真が見事に素敵な感じに変わりました!
よくSUUMOなどのサイトで見る写真と知識がないまま撮る写真の違いは
垂直かどうかにかかっていたようです。
膝立ちで写真を撮る
また、膝立ちで写真を撮ったほうが、部屋の奥行きを広く感じさせる撮り方ができます。
この変化は先程の水平垂直の変化と比べると劇的ではないのですが
なんとなく見栄えがよくなります。
物件のイメージがわく写真を撮る
その物件がどんな築年数で、どれくらい清潔感があるのかなど、
入居者さんが生活するイメージがわく場所をご紹介します。
写真があると物件のイメージが伝わる場所
・玄関
・キッチン
・浴室
・洗面所
・脱衣所
・トイレ
・各部屋
・クローゼット
・ベランダ
・ベランダからの景色
写真で内覧をしてもらえるかどうかが決まる
どうでしたか?
少しでも取り入れていただけたら
「なんだかなあ」という写真から「あ!いいかも」と思ってもらえる
印象の良い写真に近づくと思います!
ぜひぜひトライしてみてくださいね♪