chat GPTについての議論をテレビでもよく見るし、孫正義さんが「chatGPTを使ってないなんて信じられない!!!!」的な発言をしているのを見かけました。
「え!?そんなに使ってないとやばいの?」とともに「そんなに使えるの!?」という驚きがあったので、試しにchatGPTに不動産のはじめ方を聞いてみました!!!!
黄色いボックスの中身がchatGPTの回答です。
目的を明確にする
不動産投資を始める際の基本的なステップは以下の通りです:
目的を明確にする:
まず、なぜ不動産投資を始めるのか、どんな目的を持っているのかを明確にしましょう。資産形成、収入の確保、将来の退職資金のためなど、目的によってアプローチが異なります。
そうそう!目的を明確にするのめっちゃ大事!!!!chatGPTちゃんわかってるぅ!
ちなみ私の不動産の目的は収入の確保です!なので毎月のキャッシュフローが取れる利回りの高い戸建て不動産投資を選びました!
利回りが高い分リスクが高いと言われています。
資産形成が目的だったら、利回りが低いけどリスクも低い、良い立地の不動産に投資をしていたと思います。
ちなみに節税のための不動産投資は、あまり良い不動産投資ではないと言われています。
「節税できる=儲かってないから節税できる」ということらしいので、「節税のために不動産投資しましょう!」と言ってくるセールスマンがいたら注意してくださいね!
予算の確認
予算の確認:
どれくらいの資金を使えるのか、または借り入れが必要なのかを確認します。資金の確認が重要です。
これは基本ですね!
自分の自己資金をいくら出すのかや、いくら借り入れできるのかわかってないと、どの価格帯で探せば良いのかわからないですもんね!
融資だと銀行側がリスクの高いと判断する不動産には満額の融資がおりなかったり、融資がそもそもつかないということも多いようです。
また築古戸建てだと融資がつきづらく、現金購入するというやり方が多いようです。
不動産投資の戦略方法を練るためにも、自分の予算を知る必要がありますね!
市場調査
市場調査:
投資する地域の不動産市場を調査しましょう。需要と供給、価格傾向、将来の発展の可能性などを考慮します。
市場調査はやればやるだけ、リスクを避けることができると言っても過言ではありません。これも基本中の基本ですね
物件の選定
物件の選定:
予算と目的に基づいて、投資物件を選びます。物件の種類(アパート、一戸建て、商業物件など)や立地が重要です。
おおおお。そうですね。
予算と目的がわからないと、どの戦略を取れるのか、どの戦略を取るのがベストか、わからないですもんね。
財務的な計画
財務的な計画:
物件の購入に関連する費用(物件価格、仲介手数料、税金など)を計算し、資金調達の方法を決定します。
自分の不動産投資のざっくりとした方向性が決まったら、実際に不動産売買サイトを使って、良いなと思う不動産をピックアップして、その不動産を購入したときの費用や、利回りなど、計算しまくることをおすすめします。
なんとなくぼんやりとしていたイメージが、電卓を叩きまくることで、大体これくらいの予算で、これくらいの物件を買おう!とはっきりと自分のやり方がわかってきます。
購入手続き
購入手続き:
物件の所有権を取得する手続きを行います。これには契約の締結、金銭の移動、法的手続きなどが含まれます。
まあ買わないと始まりませんからね。
でも不動産投資は買った値段でほぼ決まると言われているので購入することは当たり前ですが、それまでの調査や熟考をしっかりしてくださいね。
管理計画の策定
管理計画の策定:
物件の管理やメンテナンスをどのように行うかを計画します。自己管理するのか、プロの管理会社を利用するのかを決めます。
自主管理か管理会社かは、戸建てなのか?アパートなのか?で変わってきます。
・戸建てだと入居者の方が基本的に家のお世話をします。
・アパートだと共有部分の掃除などの業務が発生します。
また投資物件の近くに住んでいるかどうかでも、自分で掃除に行けそうなのか?などの判断材料になると思います。
家賃収入の確保
家賃収入の確保:
定期的に家賃を徴収し、収入を確保します。
・家賃の徴収って自分でするの?
・毎回確認して、振り込まれてなかったら電話しないといけないの?
と昔は思っていましたが、実はこれ保証会社を使えば、保証会社の方でやってくれます。
未払いなどが出てきても、保証会社を使っていると保証会社が家賃を保証してくれます。
また未払いの人が居座ると、退去してもらうのにとても時間と労力をかけないといけないのですが、保証会社がいると保証会社が家賃の催促や訴訟などやってくれます。
リスク管理
リスク管理:
災害や空室リスクなどに備え、リスクを最小限に抑える対策を考えます。
災害に備えて、火災保険に入っておくと安心です。
成果のモニタリング
成果のモニタリング:
投資の成果を定期的に評価し、必要な調整を行います。
これらは基本的なステップであり、不動産投資にはリスクが伴いますので、注意深く計画し、専門家のアドバイスを得ることをお勧めします。
現状の把握ということでしょうか。
1棟目を実際に買った場合、一通りのかかった費用の計算や、修繕の発生による費用などを、定期的に見直して自分の不動産投資の方向性の見直しを行うと良いですよね!
不動産を買って数年経ってる場合は、定期的に所有している不動産の売買価格を見積もったりなどして、現状の把握をしておくといいと思います。
chatGPTすごい!!
いやーみなさんいかがでしたか?私の感想はシンプルにchatGPTすごい!です。そうだよね。うんうん。と頷けるような回答に、びっくりしてしまいました!
このブログ…必要?
ってちょっと焦りました😱
不動産投資の基本をしっかりと構成して教えてもらうのにchatGPTはとても役に立ちました。
その一方で基本から外れているやり方や、自分に合ったやり方を模索するには、実際に不動産投資をしている方に会ったり、本を読んだりした方がいいのかもしれません。
みなさんも何か基本的な質問があればchatGPTに聞いてみて、もっと知識を深めたい場合は本を読んだり、ネットで実体験を探したり、経験者に直接聞くというふうに使い分けるといいのかもしれません!
実体験を深めchatGPTにない良さを模索していこうと思うので、ぜひこれからもアイリス不動産をどうぞよろしくお願いします。